土地や建物は、人々によって売買されるものです。
しかし、そもそも土地には、昔々よりの連綿と続く成り立ちがあって現在に至ります。
悠久より人々は、土地には神様がそもそもお住いで、人々の暮らしをお守りくださっていると信仰してきました。
地鎮祭の起源はそうとうは古く、持統天皇(609年頃)の御代には記録が見えます。
また、もっと以前から建築・土木の御祭りとして、重要とされていたともいわれています。
こうした古からの経緯を慮ると、土地の神様に使用する旨をきちんご説明申し上げ、工事の安全と以後の清々しい営みを願い出ることが大切だと気づきます。
建築主や工事関係者も参列し、敷地内に忌竹を設け、祭壇を設置して行う大切なお祭りが地鎮祭です。
大安、友引以外の六曜でも、地鎮祭の吉日はありますので、準備などのこともも含めてご相談・お問い合わせください。
出張祭典は、祭壇やお供えなど一式準備致します。
日程については事前にご予約ください。
※準備の都合上、できるだけ早めにご予約ください。
また、ご不明な点などがあれば、どうぞご遠慮なくお問い合せください。
住所 | 〒561-0811 大阪府豊中市若竹町1-22-6 |
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電話 | 06-6863-0025 |
FAX | 06-6863-0035 |
駐車場 | 有り※駐車可能 |
その他 | ご社殿までおよそ50段の石段があります。 |